最近の生活とピアノ
今の仕事でありがたいことは、朝比較的遅いこと。そして夜は毎日決まった時間に終わること。とりあえずこの生活が3月末まで続く。
さすがに自炊は時間的に厳しいので駅前で晩御飯を食べて帰る。最近昼も5軒くらいのローテーションだが、晩も3軒のローテーションになっているのがちとつらい。安くてメニューが豊富でおいしい定食屋が近くに欲しい。
新聞、テレビ、メールチェック。世の中についていくのに大体2時間くらい使ってあとは何しようかってのが平日の暮らし。おとつい思いついたのは「今年の予算を作る」ってことなんだけど、まだ手をつけていない。「予算」についてはまた今度書く予定。
なんで「予算作成」ができないかというと、なんとなく引き受けた合唱の伴奏がいよいよ逃げられなくなってきて、その練習をしているから。
ピアノといえば
- 作者: 井上直幸
- 出版社/メーカー: 春秋社
- 発売日: 1998/11/25
- メディア: 単行本
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いつ手に入れたかは忘れたけれど、この本をきっかけにピアノを弾くことがずっと楽しくなってしまった。「音楽的表現」を可能にする奏法の解説本とでも言うべきか。専門的にちゃんと勉強している人にとってはあたり前の内容なのかな。
家にある蔵書をネタに文章を書けば、かなり書き続けられると気づいたのは昨日。これでしばらく書き続けられそう。