DOM Documentationが必要なとき

MSXMLのドキュメントはPlatformSDK Documentationに含まれている。
Microsoft SDK Feburary 2003だとMSXML3.0とMSXML4.0のDocumentation が含まれている。
またW3C勧告の日本語訳は Infoteriaのwebページで参照することができる。DOM level1 specification の文書オブジェクトモデル水準1 コアに基本的なオブジェクトのプロパティ、メソッドが記述されていてわかりやすい。

自転車

自転車の旅

撤去されてた自転車を引き取りに行ってきた。

電車で一駅、歩いて30分。
さらに自転車に乗って30分かけて帰る。

梅雨の時期にはなかなか引き取りにいけず、ずいぶんと不便だった。
この日は久しぶりに晴れたのでようやく取りに行く。(2日後に梅雨明け発表)

リュックサックに地図と、アクエリアスのペットボトルを詰め込んで出発。
大量の自転車が並べられた保管所でやっと自分の自転車を見つけ出し、乗って帰る。写真は帰路出発前に公園で小休憩。

平日に休む

今日は(親会社の)創立記念日で会社が休みだった。部署の人(マネージャー除く)は半分も休んでいないとは思うけれど。
ここは素直に喜んでおこう。


せっかくなので平日にしかやれないことをやってみた。
その1 クレジットカードの解約。
学生時代に作った大学生協のカードを解約。就職したらちゃっかり年会費取られるてるし。

普段は優先順位低くて忘れてるからこういう時じゃないと受け付け時間に電話できない。


その2 区役所で相談
学生時代に未納&支払猶予だった国民年金どうしたらいいか聞いてみた。
結果わかったこと

  1. 手続きは社会保険事務所に直接行くか電話で。(以前は市役所とかでできたが担当が変わったとか)
  2. 猶予してもらってから2年過ぎたら利子がつく。
  3. 給与控除は可能で、年末調整で申告する

ということで社会保険事務所の場所書いた紙っぴら一枚渡された。


というか、、
わざわざ払い方聞きに来た(奇特な)人間そのまま返しちゃってええんか?

小学校?!

http://osaka.yomiuri.co.jp/edu_news/050607b.htm

ライバルと呼ばれる学校の後を追って(もちろん準備は前からしてただろうけど、発表のタイミングが最後)ってのがうちの母校らしい、といえなくもないが。。
中高どうなるんだろう?
そして今回も阪急から土地買うのね。

プラッチック

プラスチックではなくプラッチック
マクドナルドをマクドと略しちゃった時並に周りの反応にカルチャーギャップを感じる瞬間。

…まぁ日常会話でプラスチックを話題にすることはあまりないですが。
関西人比率が高いうちのうちの職場ではわりかし頻繁に聞かれます。


そんな私の最近の愛読書…


商品設計者のための射出成形金型入門

商品設計者のための射出成形金型入門



タイトルだけじゃ何の本だかぜんぜんわかりませんが…*1
今自動車部品メーカーさんでのプラスチック製品の設計に関するお仕事に入っていて、それに関連して買った本です。


正直今は打合せでのお客さん(機械設計者)と先輩の会話が2,30%くらいしかわからない状態*2なので、どんどんジャーゴン*3が飛び交う打合せ時間を無駄にしないためにも、プラスチックと金型に関してはある程度知っておかなきゃならないなぁと。説明もわかりやすく設計者がプラスチック製品を設計する際に考慮するポイントを知りたいならこの本はすごくおすすめ(笑)。



ちなみにこの本(商品設計者のための射出成形金型入門)のまえがきによると、

  • 基本的には金型の設計は型屋さんが行う
  • ただし最近では3次元CADを使って作成した形状を元に金型加工用マシンのNCデータを作る事ができる(特に試作金型の場合)
  • 図面ベースのやり取りであれば、設計者が作成した形状に対し型屋さんが「そんな形じゃあうまく作れねぇ」というチェックが行われていたが、CAD→NCデータという流れではそういうチェックは働きにくい
  • さらに不況の影響と高齢化、人材不足により金型産業の力が弱ってきている

などの理由により設計者がきちんと型のことを考えて設計することがより重要になってきているそうだ。

従来の様に職人さんの経験とカン、といった属人的な知識とノウハウに頼っていては先行きがあやしくなってきていて、見える形でのナレッジの蓄積と共有化が重要になっているとは確かに(その筋では)よく言われるところ。



あともう一冊、海辺のカフカ (上) (新潮文庫)も客先までの移動時間でちょっとずつ読んでます。上巻がそろそろ終わりそう。

*1:流れから悟ってください

*2:「日本製造業の現場」はひしひしと感じられるんですが…

*3:専門用語。しばらく前までは抜き方向、アンダー、スライド、パーティング面etc. なんて言葉を日常的に使うとは思いもよらず。

大学同期会


集まったのは大体50人くらいだろうか。
学部が違えば知らないもので。。
キャンパスも違うとなれば一層。


でもそれはみんな同じだったらしく、
同じ大学の同期という一体感は持ちながらもそれぞれに緊張していた。


高校以来久しぶりに会った知り合いが変化しすぎてわからなかったり、
静岡に住んでる同期をみんなで訪ねる計画を練ったり、
地元離れてのこの結束ぶりはすごいと改めて感じてしまった。